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更新日:2012年3月21日
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「酒は百薬の長」といわれるように、適度な量なら血行をよくしたり、リラックス効果があります。ただ、過度のお酒はアルコール依存症や肝機能障害を招く原因になり、大変危険です。また飲みすぎは、カロリーのとりすぎになるのと同時に、食欲亢進作用があるため肥満を誘引します。
過度のアルコールが及ぼす健康障害
飲んだお酒は体の中でどうなるの?
<社団法人アルコール健康医学協会より>
肝臓とアルコールの関係
お酒に含まれるアルコールを処理する臓器は肝臓ということは皆さんよくご存知だと思います。では、アルコール処理にかかる時間はどのくらい
でしょうか?体重により処理能力には差がありますが、ビール中びん3本で8~10時間もかかり、仮に深夜までお酒をのんでいた場合、翌朝もアルコールが残っていることになります。
また、毎日過度の飲酒を続けた場合、脂肪肝から肝硬変、肝がんになる可能性もあります。
肝臓はアルコール処理だけでなく、様々な栄養素の代謝も行っており、大量のアルコールは肝臓に負担をかけることになります。肝臓は「沈黙の臓器」といわれるように、少々のことではねをあげませんので自覚症状がないまま病気が進行していきます。まずは血液中のγ-GTP値が上がってきたら脂肪肝を疑い注意が必要です。週に2日は休肝日を設け、適度な飲酒を心がけましょう。
お酒の上手な飲み方
お酒の適量 : 飲酒量には個人差がありますが、適正なアルコール量は一日約20g程度とされています。
| -お酒の適量とエネルギーの目安- | ||||
| ワインなら グラス2杯 (175kcal) |
ウイスキーなら ダブル1杯 (165kcal) |
焼酎(25度)なら 2/3合 (175kcal) |
ビールなら 中ビン1本分 (200kcal) |
日本酒なら 1合 (196kcal) |
適正飲酒の10か条
<社団法人アルコール健康医学協会より>
お酒は20歳になってから
未成年者は、アルコールを分解する仕組みが未熟で、急性アルコール中毒になりやすく命の危険にさらされされます。また、成長発達の著しい時期のアルコールは、性ホルモンへの影響や、脳の発達障害など様々な悪い影響を及ぼします。
親戚の集まり等で安易に子どもにすすめないように、周りの大人が注意してあげましょう。
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