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更新日:2012年3月21日
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乳歯は妊娠7週目ごろに芽がつくられ、妊娠4か月頃から、かたくしっかりとした歯をつくっていきます。乳歯は生後8か月頃から生えはじめ、3歳ごろまでに生えそろいます。その後数年間が最もむし歯になりやすい時期になります。また、永久歯も妊娠4か月頃に芽がつくられ、学童期までかかり、ゆっくり時間をかけてかたい歯をつくっていきます。
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【歯を守るためのポイント】
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バランスのとれた食事が、良い歯をつくります!!
肉、魚、卵、牛乳、とうふ ![]() |
豚肉、レバー、ほうれん草、にんじん、バター ![]() |
ひじき、チーズ、しらす ![]() |
ほうれん草、みかん、さつまいも、キャベツ ![]() |
米、牛肉、豚肉、卵 ![]() |
バター、卵黄、牛乳 |
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お母さんから赤ちゃんへ虫歯はうつります 生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、むし歯の原因となる細菌はひとつもありません。ところが、家族の誰か(特に母親)の口の中にむし歯菌がいると、同じ箸やスプーンで食事を食べさせたり、キスしたりしているうちに、唾液を介して知らず知らずのうちに赤ちゃんに細菌を感染させてしまいます。むし歯が多い人ほど可能性が高くなるので妊娠中からのむし歯予防が大切になります。 |
<歯磨き習慣について~いつからどのような形ではじめるの?>
| 時 期 | 歯磨き習慣のポイント | |
| ステップ1 | 歯のない時期 | お口をさわられることに慣れていきましょう。 指にガーゼを巻いて、口の周りや歯ぐきをさわってみましょう。毎日繰りかえすことで慣れていきましょう。 |
| ステップ2 |
下の前歯が生えてきたら
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歯ブラシに慣れていきましょう。 親や兄弟の歯磨きを見せたり、食後に歯ブラシを持たせてみたり、慣れてきたら歯ブラシを歯にあててみましょう。
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| ステップ3 |
上の歯が生えてきたら(1歳前後)
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仕上げ磨きのスタートです。
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| ステップ4 |
奥歯が生え始めたら(1歳6か月頃)
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歯磨き習慣の完成時期です。
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| ステップ5 | 乳歯が生えそろったら(3歳頃) | 永久歯を守る準備を始めましょう。 あごの中で永久歯が生える準備をしています。食後の歯磨き習慣の自立を促しながら8歳ごろまでは仕上げ磨きを続けましょう。むし歯ができてしまったら早めに歯科医院を受診しましょう。6歳前後で前歯の乳歯が生え変わり、6歳臼歯も生えてきます。永久歯の生え変わりを見逃さないようにしましょう。フッ素やキシリトールの活用もしましょう。 |
<むし歯菌を増やさない食習慣を心がけよう!!>
学童期は乳歯と永久歯の交換が始まる時期です。口の中がでこぼこして歯並びもそろっていないので、歯ブラシのあて方に工夫が必要な時期です。また、生えたばかりの永久歯は、大変未熟でむし歯になりやすい時期です。
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【歯を守るためのポイント】
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<こんなみがき方を工夫しましょう>
| 1.奥歯のかみ合わせ(咬合) かみ合わせ面に歯ブラシを当てて、細かく前後に動かす。 |
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| 2.生えたての奥歯(第一大臼歯など) 隣の歯よりも背が低く、歯ブラシが当たりにくいので、ほほ側から歯ブラシを斜めに入れてみがく。 |
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| 3.前歯のでこぼこしたところ 歯ブラシを縦にして、歯1本1本にブラシを当てて上下に細かく動かす。 |
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| 4.前歯の裏側 歯ブラシを縦にして歯の裏側にいれ、細かく上下に動かす。 |
(上の歯)![]() |
(下の歯)![]() |
しっかりかめてるかな?かむって大事だよ!!
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「よく噛む」8大効用
卑弥呼の時代は食事時間は51分、3990回も噛んだんだって。それに比べて現代の平均は11分、620回だけ。

永久歯の大部分が生えそろい、生活環境も変わるため、歯への関心が薄くなる時期です。歯磨きがおろそかになったり、夜食などで食習慣が乱れるなど、口腔内の環境も荒れがちです。この時期は、むし歯だけでなく歯周病(歯肉炎歯周炎)の危険度も高まるので、定期的な歯科健診を習慣にして、歯肉のチェックや歯石除去などのケアを心がけましょう。
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【歯を守るためのポイント】
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「歯周病」ってどうなるの??
歯周病は初期の状態では、なかなか気がつきにくい病気です。毎日の歯みがき時に、お口の点検をしましょう。
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<第1段階:歯肉炎> 歯肉が腫れて出血しやすくなります。 |
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<第2段階:軽度歯周炎> 歯肉の腫れが大きくなり歯肉に隙間(歯周ポケット)ができます。 歯みがきなどの刺激で出血します。 |
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<第3段階:中等度歯周炎> 炎症がさらに広がって、歯を支える骨も壊されていきます。 歯がぐらついてきて、膿もでるようになります。 |
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<第4段階:重度歯周病> 歯を支える骨の半分以上が破壊され、歯はグラグラで抜け落ちてしまいます。 |
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【歯周病危険度チェック】*1つでもあれば歯周病に要注意です。 歯肉が赤く腫れぼったくなっている。 |
実は「歯周病」ってこんなに怖いんですよ!
多くの日本人がかかっている歯周病ですが、症状が進むと、歯が抜け落ちてしまうばかりではなく、歯周病菌が血流にのって全身に広がり、さまざまな怖い病気を引き起こすことがわかってきました。
例えば、心臓の弁膜や内膜に炎症を起こして細菌性心内膜炎を起こしたり、血管の内壁に血栓をつくり、心筋梗塞や脳梗塞の原因になるといわれています。また、糖尿病との関係は密接で、糖尿病があると歯周病にかかりやすくなるし、歯周病菌がインスリンの働きを悪くさせて糖尿病を悪化させることもわかってきました。その他にも、誤嚥性肺炎など呼吸器疾患の原因になったり、妊婦さんがかかると、早産や低体重児の出産のリスクが高くなるなどの報告があります。
<歯周病を予防するブラッシングの方法>
(小刻みに)![]() |
1. 歯の先に向って、斜めに歯ブラシの毛先を当てます。歯と歯の間に歯ブラシの毛先を入れて小刻みに動かします。1本ずつ丁寧にみがきのこしのないようにみがいていく。 |
(デンタルクロス) (歯間ブラシ)![]() ![]() |
2. 歯と歯の間や歯ブラシが届きにくいところは、デンタルフロスや歯間ブラシを使いましょう。 |
壮年期以降は、年齢が進むにつれ歯周病やむし歯が進みやすく、喪失歯が増えます。歯を抜いたままにしておくと、歯ぐきがやせて歯が移動し、かみ合わせが悪くなります。歯の本数が少なく、かみあわせが悪いと、どんどんかむ力が弱くなり、食欲低下、低栄養状態に陥ってしまいます。また、だ液の分泌も少なくなり、なおいっそう歯周病などのトラブルが続きます。
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【歯を守るためのポイント】
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やってみよう!!お口の体操
健口体操・唾液腺マッサージ |
入れ歯のお手入れ
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