| 甲坂不動尊環境保全地区 |
| こうさかふどうそんかんきょうほぜんちく |
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| 甲坂不動尊環境保全地区 | 京丹後市指定文化財 |
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甲坂不動尊は天長年間、空海(くうかい)が当地で山籠もりした際に岩壁に爪彫り(つめぼり)したといわれる磨崖仏(まがいぶつ)である。不動尊は伝承どおり集落から遠く離れた谷あいの『天長の瀧』といわれる滝の岩壁に彫られている。昔から付近では参詣者による水禊(みそぎ)が行われている。不動尊の横には『奉雨乞 永禄二年七月十日』という一文と不動明王を現す梵字のカーンが刻まれている。なお、指定された保全地区内にはタモ、樫(かし)、ムクロジ、杉等の古木が密生しており、これら古木の根が自然の階段となり、参道を形作り独特の景観を有している。 |
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