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更新日:2012年5月10日
自動車事故に思う
4月12日、京都祇園で7人が死亡、10人以上負傷する交通事故、その記憶がまだ鮮明な4月23日、亀岡で登校の児童の列に軽自動車が突っ込み、児童2人と登校指導をしておられた妊婦と、お腹の赤ちゃんが死亡するというニュースに、日本中が事故の恐ろしさに震えた。そして、1週間も経たない中で、多くの犠牲者を出した関越自動車道の信じられないような事故、それに前後して、千葉県と愛知県でも相次ぎ小学生の列に自動車が突っ込み死傷者を出す事故も報道されていた。
原因は運転手の居眠り、運転中の異状な状態、釣り場をさがしていた、別のことを考えていた等々。しかも、亀岡の場合は無免許。どんな理由があったにしろ、不注意では済まされない運転手の責任での事故であった。
18歳ということは、中学校を卒業してまだ3年しかたっていない。小中学校合わせて9年間も、「心の教育」を柱に子どもたちを指導してきた。規範意識の問題、マナーの問題、基本的生活習慣の問題等を学校の教育活動全てに位置づけて取り組んできた。それが、車を貸した友人も含め、多くの仲間が関わっていたにも関わらず、何故、一人も止めることはできなかったのか?
~夜通しドライブしていても、注意する家庭はなかったのか?
~彼が無免許だということを知っていた大学生もいたのに、平気でいられる感覚だったのか?
このように考えると、この問題は、この地域だけでなく、京丹後市内でも同様の見方をしなければならないと思っている。小中学校の教育の根幹に携わるものとして、指導のあり方を振り返らねばならない。
ゴールデンウイーク直前の事故であっただけに、連休中に子どもたちが巻き添えになる事故を心配していたが、無事に過ごしてくれた。我々大人も、これを機会に自分の運転マナーを見直し、安全運転に徹しなければならないと強く感じている。
平成24年5月10日
| ふりがな | よねだあつひろ | ![]() 教育長米田敦弘 |
| 氏名 | 米田敦弘 | |
| 生年月日 | 昭和15年9月10日 | |
| 学歴 | 昭和41年3月 京都外国語大学卒業 | |
| 職歴 | 昭和41年4月 公立小学校・中学校教諭 昭和58年4月 京都府教育委員会(教育局主査・社会教育主事・次長) 昭和63年4月 公立小学校教頭 平成元年4月 公立小中学校校長 平成13年4月 久美浜町教育委員会指導主事 平成16年4月 京丹後市教育委員会指導主事 平成16年6月 同総括指導主事 平成20年7月8日 現職 |
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