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更新日:2012年3月21日

京丹後市
生物多様性を育む農業推進計画 農業は、人の生命の源である食料を生産する最も基本的な営みです。その営みは、自然界の仕組みを利用・工夫しながら発展し、長い年月をかけて、豊かな農村文化や田畑・里山環境を育んできました。
20世紀以降、化学合成肥料・農薬の普及は、農作物の大量生産を可能にした反面、土が持つ自然循環機能を低下させ、過剰施肥による水質汚染問題など、農業を取り巻く自然環境や生態系に大きな影響を及ぼすようになりました。
また、近年、食の安全・安心や生物多様性(※1)など、消費者の「環境」に対する意識の高まりから、できるだけ化学合成肥料・農薬の使用量を削減することが求められています。
このような中、国は、農業の持続的な発展には、環境と調和のとれた農業生産の確保が重要だとし、平成18年度に「有機農業の推進に関する法律」(※2)を制定し、平成19年度には「農地・水・環境保全向上対策」(※3)により、地域でまとまって環境負荷を低減する先進的な営農活動への支援を始めました。
また、京都府では、平成22年3月に「京都府人と環境にやさしい農業推進プラン」(※4)を策定し、有機農業を含めた環境への負荷を低減する「人と環境にやさしい農業」の推進を図っています。
このため、京丹後市では、豊かな自然・農村環境を後世にわたり維持・継続できるよう、「生物多様性を育む農業※」を推進し、持続可能な農業の発展を目指します。
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※「生物多様性を育む農業」 ※1「生物多様性」 ※2「有機農業の推進に関する法律」 ※3「農地・水・環境保全向上対策」 |
本計画は、平成23年度から5年間とし、社会情勢等の変化により見直しの必要が生じた場合には、この計画期間にとらわれず、必要に応じて見直しを行うこととします。
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